古語:

あこぎの意味

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あ-こぎ 【阿漕】

名詞

度重なること。隠れて行うことも、度重なると隠しきれないこと。


ずうずうしいこと。あつかましいこと。◆何度も禁を犯すことから。⇒阿漕(あこぎ)が浦(うら)



阿漕が浦

分類地名


今の三重県津市阿漕町の海岸。伊勢神宮に供える魚介の漁場で、禁漁区であった。ある漁夫がたびたび密漁して捕らえられ、海に沈められたという伝説がある。








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