古語:

あまりことばのかけたさにの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

Weblio 辞書 > 古語辞典 > 学研全訳古語辞典 > あまりことばのかけたさにの解説 


学研全訳古語辞典

学研教育出版学研教育出版

あまりことばのかけたさに…

分類歌謡


「あまり言葉のかけたさにあれ見さいなう空行く雲の速さよ」


出典閑吟集 


[訳] 恋しい人に、あまりにも言葉をかけてみたい気持ちが募ったので、つい


「あれをご覧なさい。空を流れていく雲の何と速いこと」


と言ってしまった。


鑑賞

恋しい気持ちをいくらかでも伝えたいと思いながら、どうしても声をかけられずに並んで空を見上げている二人。やっとの思いでかけた言葉も、さほど重要でない空の雲の話題で、滑稽(こつけい)さとほのぼのとした雰囲気が漂う歌。「さい」は、軽い尊敬や親愛の情を表す助動詞「さる」の命令形。「なう」は詠嘆を表す終助詞。








あまりことばのかけたさにのページへのリンク

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

あまりことばのかけたさにのお隣キーワード

法人向けの高品質な翻訳サービス




あまりことばのかけたさにのページの著作権
古語辞典情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
学研教育出版学研教育出版
©GAKKEN 2017 Printed in Japan

©2017 Weblio RSS