古語:

うちつけなりの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

Weblio 辞書 > 古語辞典 > 学研全訳古語辞典 > うちつけなりの解説 


学研全訳古語辞典

学研教育出版学研教育出版

うち-つけ・なり

形容動詞ナリ活用

活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}


あっという間だ。


出典土佐日記 二・五


「うちつけに、海は鏡の面(おもて)のごとなりぬれば」


[訳] あっという間に、海は鏡の表面のように静かになったので。


軽率だ。無分別だ。


出典源氏物語 末摘花


「うちつけにやとおぼさむと、心恥づかしくてやすらひ給(たま)ふ」


[訳] (源氏は)軽率だとお思いになるのではと、気が引けてためらっていらっしゃる。


ぶしつけだ。露骨だ。


出典源氏物語 玉鬘


「いと憎し、と覚ゆるも、うちつけなりや」


[訳] (三条がすぐ来ないのを)とても憎らしい、と(右近が)思われるのも、ぶしつけだよ。









うちつけなりのページへのリンク
「うちつけなり」の関連用語

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

うちつけなりのお隣キーワード

法人向けの高品質な翻訳サービス




うちつけなりのページの著作権
古語辞典情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
学研教育出版学研教育出版
©GAKKEN 2017 Printed in Japan

©2017 Weblio RSS