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かかづらふの意味

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学研全訳古語辞典

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かかづら・ふ

自動詞ハ行四段活用

活用{(は/ひ/ふ/ふ/へ/へ)}


からまる。まといつく。


出典源氏物語 賢木


「やをら御帳(みちやう)の内にかかづらひ入りて」


[訳] 源氏はそっと御帳の内にからまるように入って。


関係する。かかわる。従事する。


出典源氏物語 帚木


「受領(ずりやう)といひて、人の国の事にかかづらひ営みて」


[訳] 地方の長官といって、地方の国の政治にかかわりたずさわって。


生き長らえる。出家せずにいる。


出典源氏物語 幻


「命といふもの、今しばしかかづらふべくとも」


[訳] 命というものは、もうしばらく生き長らえることができたとしても。


こだわる。とらわれる。


出典源氏物語 浮舟


「かうかかづらひ思ほさで、さるべきさまに聞こえさせ給(たま)ひてよ」


[訳] このようにこだわってお考えにならずに、それなりにご返事申し上げてしまいなさい。








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