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かたへの意味

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かた-へ 【片方】

名詞

片方(かたほう)。片側。


出典古今集 夏


「夏と秋と行きかふ空の通ひ路(ぢ)はかたへ涼しき風や吹くらむ」


[訳] ⇒なつとあきと…。


一部分。


出典土佐日記 二・一六


「五年(いつとせ)六年(むとせ)のうちに、千年(ちとせ)や過ぎにけむ、かたへはなくなりにけり」


[訳] 五、六年の間に、千年が過ぎてしまったのだろうか、(池のほとりの松の)一部分はなくなってしまっていた。


かたわら。そば。


出典徒然草 九三


「これを聞きて、かたへなる者のいはく」


[訳] これを聞いて、そばにいる人が言うことには。


仲間。同輩。そばにいる人。


出典徒然草 一四二


「ある荒夷(あらえびす)の恐ろしげなるが、かたへにあひて」


[訳] ある荒々しい東国武士で恐ろしそうな男が、そばの人に向かって。









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