古語:

さらにの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    



学研全訳古語辞典

学研教育出版学研教育出版

さら-に 【更に】

副詞

改めて。新たに。事新しく。今さら。


出典方丈記 


「ここに六十(むそぢ)の露消えがたに及びて、さらに末葉(すゑは)の宿りを結べることあり」


[訳] さて六十歳という露(のようにはかない命)の消えようとするときになって、改めて残りの命を過ごす住居を造ったことである。


その上。重ねて。いっそう。ますます。


出典枕草子 すさまじきもの


「人々出(い)でて見るに、車宿りにさらに引き入れて」


[訳] 人々が(迎えに)出てみると、(牛車(ぎつしや)を邸内の車寄せに止めないでその上)車庫にいっそう引き入れて。


〔下に打消の語を伴って〕全然…(ない)。決して…(ない)。少しも…(ない)。いっこうに…(ない)。


出典枕草子 中納言まゐり給ひて


「さらにまだ見ぬ骨のさまなり」


[訳] 全然見たこともない(すばらしい扇の)骨のようすである。









さらにのページへのリンク
「さらに」の関連用語

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

さらにのお隣キーワード

法人向けの高品質な翻訳サービス




さらにのページの著作権
古語辞典情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
学研教育出版学研教育出版
©GAKKEN 2017 Printed in Japan

©2017 Weblio RSS