古語:

すはうの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    



学研全訳古語辞典

学研教育出版学研教育出版

周防

分類地名


旧国名。山陽道八か国の一つ。今の山口県東部に当たる。防州(ぼうしゆう)。



す-はう 【素袍】

名詞

「すあを」に同じ。



す-はう 【蘇芳・蘇枋】

名詞

木の名。いちいの別名。材質が堅く、建築材、器具材とする。


木の名。すおう。低木で、心材の削りくずや実のさやを煎(せん)じて暗紅色の染料に用いる。


染め色の一つ。から得た染料で染めた色。紫がかった赤色、黒みがかった紅色などをいう。


襲(かさね)の色目の一つ。表が薄い蘇芳色、裏が濃い蘇芳色。








すはうのページへのリンク
「すはう」の関連用語

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

すはうのお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳




すはうのページの著作権
古語辞典 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
学研教育出版学研教育出版
©GAKKEN 2024 Printed in Japan

©2024 GRAS Group, Inc.RSS