古語:

ちゅうの意味

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学研全訳古語辞典

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ちゅう 【中】

名詞

中央。中間。途中。


出典太平記 一四


「橋桁(はしげた)四、五間(けん)、ちゅうより折れて」


[訳] 橋げた四、五間が、中央から折れて。


中ぐらい。中ぐらいの大きさ。


偏らないこと。中庸。


空中。宙。


出典太平記 三八


「真壁孫四郎をちゅうにひっさげながら」


[訳] 真壁孫四郎を宙にぶらさげて持ちながら。



ちゅう 【忠】

名詞

真心。誠実さ。


臣下が主君に真心を尽くして仕えること。忠義。



ちゅう 【誅】

名詞

罪あるものを殺すこと。








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