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とはずがたりの意味

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とはずがたり

分類書名


日記。後深草院二条(ごふかくさいんにじよう)作。鎌倉時代(一三一〇ころ)成立。五巻。〔内容〕十四歳で後深草上皇の寵愛(ちようあい)をうけてから、数々の恋愛を重ねた回想記の三巻と、東国旅行の見聞記の二巻から成る。作者は中院大納言源雅忠(まさただ)の娘で、愛欲の記録としても有名である。



とはず-がたり 【問はず語り】

名詞

人が尋ねないのに、自分から語り出すこと。








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