古語:

仄見ゆの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    



学研全訳古語辞典

学研教育出版学研教育出版

ほの-み・ゆ 【仄見ゆ】

自動詞ヤ行下二段活用

活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}


かすかに見える。ちらりと見える。


出典源氏物語 横笛


「書きかへ給(たま)へりける紙の御几帳(きちやう)のそばよりほのみゆるを」


[訳] お書き直しになった紙が御几帳の端からちらりと見えるのを。◆「ほの」は接頭語。








仄見ゆのページへのリンク

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

仄見ゆのお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳




仄見ゆのページの著作権
古語辞典 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
学研教育出版学研教育出版
©GAKKEN 2024 Printed in Japan

©2024 GRAS Group, Inc.RSS