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俳論の意味

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俳論

分類文芸


俳諧(はいかい)に関する理論・評論のこと。特に、俳諧の本質についての理論をいう。蕉風(しようふう)俳諧以後にすぐれたものが現れるようになった。俳論書としては、向井去来(きよらい)の『去来抄』『旅寝論』や、去来と森川許六(きよりく)の『俳諧問答』、服部土芳(はつとりどほう)の『三冊子(さんぞうし)』などが特に名高い。








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