古語:

六百番歌合の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

Weblio 辞書 > 古語辞典 > 学研全訳古語辞典 > 六百番歌合の解説 


学研全訳古語辞典

学研教育出版学研教育出版

六百番歌合

分類書名


鎌倉時代の歌合わせ。藤原定家(ふじわらのさだいえ)ほか作。鎌倉時代(一一九三)成立。二十巻。〔内容〕藤原良経(よしつね)邸で建久四年(一一九三)秋に催された歌合わせで、判者は藤原俊成(としなり)。藤原定家(ふじわらのさだいえ)ら、当時の新旧代表的歌人十二人が、四季・恋など百題六百番合計千二百首を詠んだ。優劣の激論が展開されたことで有名である。








六百番歌合のページへのリンク
「六百番歌合」の関連用語

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

六百番歌合のお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳




六百番歌合のページの著作権
古語辞典 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
学研教育出版学研教育出版
©GAKKEN 2024 Printed in Japan

©2024 GRAS Group, Inc.RSS