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千五百番歌合の意味

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千五百番歌合

分類書名


和歌集。後鳥羽院ほか作。鎌倉時代(一二〇三)成立。二十巻。〔内容〕新古今時代の到来を告げる、最大規模で催した歌合わせの歌集。後鳥羽院・宮内卿(くないきよう)・藤原定家(ふじわらのさだいえ)・藤原家隆(いえたか)ら三十人が左右に分かれ百首ずつ、四季・祝・恋・雑など合計千五百番を競ったもの。








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