古語:

取り重ぬの意味

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とり-かさ・ぬ 【取り重ぬ】

他動詞ナ行下二段活用

活用{ね/ね/ぬ/ぬる/ぬれ/ねよ}


重ねる。加える。


出典徒然草 一九


「春の急ぎにとりかさねて催し行はるるさまぞ」


[訳] 新年の支度に加えて行事が行われるようすは。◆「とり」は接頭語。








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