古語:

国つ神の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    



学研全訳古語辞典

学研教育出版学研教育出版

くに-つ-かみ 【国つ神】

名詞

国土を守護する神。


天孫降臨以前からこの国土に土着して、その国土を守護する神。地方の豪族を神格化したもの。◆「つ」は「の」の意の上代の格助詞。「地祇」とも書く。








国つ神のページへのリンク
「国つ神」の関連用語

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

国つ神のお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳




国つ神のページの著作権
古語辞典 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
学研教育出版学研教育出版
©GAKKEN 2024 Printed in Japan

©2024 GRAS Group, Inc.RSS