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地の意味

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学研全訳古語辞典

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ジ 【地・治・持】

⇒ぢ



ぢ 【地】

名詞

陸地。地上。


出典平家物語 二・阿古屋之松


「『これはなほ舟津(ふなつ)近うて、悪(あ)しかりなん』とてぢへ渡し奉り」


[訳] 「これではまだ船着き場が近くて、よくないだろう」といって、陸地へお移し申し上げ。


その土地。地元。


(囲碁で)石で囲んで占めた盤面。


生まれつき。本性。


(布・紙などの)生地(きじ)。


現実。実際。


(文章や語り物の)地の文。



つち 【土・地】

名詞

大地。地面。土の上。


出典竹取物語 かぐや姫の昇天


「つちより五尺ばかり上がりたる程に」


[訳] 地面から五尺ほど上がったあたりに。


土。土くれ。


醜い容貌(ようぼう)のたとえ。


出典源氏物語 蜻蛉


「御前なる人は、まことにつちなどの心地(ここち)ぞするを」


[訳] 御前にいる人は、ほんとうに土のように醜い容貌といった気がするのを。


「ぢげ」に同じ。


出典落窪物語 一


「つちの帯刀(たちはき)の、歳(とし)二十ばかり」


[訳] 地下(じげ)の身分の帯刀で、年齢が二十歳ぐらい。









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