古語:

堪能なりの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    



学研全訳古語辞典

学研教育出版学研教育出版

かん-のう・なり 【堪能なり】

形容動詞ナリ活用

活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}


しんぼう強く努力している。


出典連理秘抄 


「ただかんのうに練習して座功を積むより外の稽古(けいこ)はあるべからず」


[訳] ただしんぼう強く努力して練習して、連歌の座の練習を積んでいく以外の稽古はあるはずがない。


才能にすぐれている。その道に通じている。


参考

多く、学問や技芸などに関して用いられる。








堪能なりのページへのリンク

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

堪能なりのお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳




堪能なりのページの著作権
古語辞典 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
学研教育出版学研教育出版
©GAKKEN 2024 Printed in Japan

©2024 GRAS Group, Inc.RSS