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塩尻の意味

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しほ-じり 【塩尻】

名詞

塩田で塩を取るために、砂を摺(す)り鉢を伏せたような形に積み上げたもの。これに海水をかけて塩分を固着させる。


出典伊勢物語 九


「なりはしほじりのやうになむありける」


[訳] (富士山の)形は塩尻のようであった。








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