古語:

壱の意味

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いち 【一・壱】

[一]名詞

一つ。ひとつ。


(順位の)一番。第一。


最もすぐれている事や物。第一。最高。最上。


出典枕草子 御かたがた、君たち


「人にいちに思はれずは」


[訳] 人に第一と思われないなら。


[二]副詞

最も。


出典合柿 狂言


「いちうまい柿(かき)でござる」


[訳] 最もうまい柿でございます。◆中世語。








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