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外外なりの意味

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ほか-ほか・なり 【外外なり】

形容動詞ナリ活用

活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}


別々だ。離れ離れだ。散り散りだ。


出典枕草子 すさまじきもの


「はやうありし者どものほかほかなりつる、…みな集まり来て」


[訳] 以前いた者たちで、散り散りだった人々が、…みな集まって来て。








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