古語:

安穏なりの意味

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あん-をん・なり 【安穏なり】

形容動詞ナリ活用

活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}


何事もなく安らかで穏やかだ。平穏無事だ。


出典平家物語 一二・六代


「命生きてあんをんに都まで上りつくべし」


[訳] 生きながらえて平穏無事に都まで上りつけるだろう。








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