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寂寞たりの意味

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じゃく-まく・たり 【寂寞たり】

形容動詞タリ活用

活用{たら/たり・と/たり/たる/たれ/たれ}


もの寂しくひっそりとしている。静寂だ。「せきばくたり」とも。


出典奥の細道 立石寺


「佳景じゃくまくとして心澄み行くのみ覚ゆ」


[訳] 美しい風景がもの寂しくひっそりとして心が澄んでいくのだけが感じられる。◆仏教語。








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