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心見えなりの意味

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こころ-みえ・なり 【心見えなり】

形容動詞ナリ活用

活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}


心の中を他人に見透かされる。心が見え透いている。


出典枕草子 この草子


「思ふほどよりは悪(わろ)し。こころみえなり」


[訳] 思っていたのよりはよくない。心が見え透いている。








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