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明くの意味

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あ・く 【明く】

自動詞カ行下二段活用

活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}


(夜が)明ける。


出典から檜葉 俳諧


「白梅(しらうめ)にあくる夜(よ)ばかりとなりにけり―蕪村」


[訳] ⇒しらうめに…。


(年・月・日・季節などが)改まる。


出典方丈記 


「あくる年は立ち直るべきかと思ふほどに」


[訳] 改まった年は立ち直ることができるかと思っていると。








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