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望月の意味

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もち-づき 【望月】

名詞

満月。陰暦の十五日の夜の月。[季語] 秋。


出典徒然草 一三七


「もちづきのくまなきを、千里(ちさと)の外(ほか)まで眺めたるよりも」


[訳] 満月の一点のくもりもない光を、はるかかなたまで見通せるように眺めているよりも。








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