古語:

桧扇の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    



学研全訳古語辞典

学研教育出版学研教育出版

ひ-あふぎ 【檜扇】

名詞

檜(ひのき)の薄板を連ね、上端に白い絹糸を通してとじた扇。貴族が衣冠や直衣(のうし)を着用したとき、笏(しやく)の代わりとして持った。婦人用のものは、扇面に花鳥などの絵を描き、種々の色糸でとじて結び目を作ったり垂らしたりして飾ったもので、「衵扇(あこめあふぎ)」ともいう。








桧扇のページへのリンク

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

桧扇のお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳




桧扇のページの著作権
古語辞典 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
学研教育出版学研教育出版
©GAKKEN 2024 Printed in Japan

©2024 GRAS Group, Inc.RSS