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注進の意味

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ちゅう-しん 【注進】

名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる

事変の内容や状況を詳しく記して、朝廷や主君に報告すること。また、事変を急いで知らせること。


出典平家物語 六・横田河原合戦


「平氏調伏(てうぶく)の由ちゅうしんしたりける」


[訳] 平氏を呪(のろ)う法をしているということを報告していた。








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