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源兼昌の意味

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源兼昌

分類人名


(?~一一一二)平安時代中期の歌人。俊輔(としすけ)の子。藤原忠通(ふじわらのただみち)家の歌合わせに活躍。『金葉和歌集』以下の勅撰(ちよくせん)集に和歌が入集している。「淡路島(あはぢしま)かよふ千鳥の鳴く声に幾夜寝ざめぬ須磨の関守(せきもり)」(『金葉和歌集』)〈⇒あはぢしま…。〉の歌で有名。








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