古語:

物忩なりの意味

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ぶっ-そう・なり 【物忩なり】

形容動詞ナリ活用

活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}


もの騒がしい。落ち着かない。


出典隅田川 謡曲


「けしからずぶっそうに候ふは何事にて候ふぞ」


[訳] ひどくもの騒がしゅうございますのは何事でございますか。


危ない。危険だ。


出典猿源氏草紙 御伽


「洛中は日暮れぬれば小路(こうぢ)ぶっそうに候」


[訳] 都の中は日が暮れると小路が危険でございます。








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