古語:

猿蓑の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    



学研全訳古語辞典

学研教育出版学研教育出版

猿蓑

分類書名


俳諧(はいかい)集。向井去来(むかいきよらい)・野沢凡兆(のざわぼんちよう)撰(せん)。江戸時代前期(一六九一)刊。六巻二冊。〔内容〕題名は松尾芭蕉(ばしよう)の句「初時雨(しぐれ)猿も小蓑(こみの)をほしげなり」〈⇒はつしぐれ…。〉による。蕉風(しようふう)の円熟期の、芭蕉とその門人の発句(ほつく)・連句を載せ、巻六には「幻住庵記(げんじゆうあんのき)」を収めている。








猿蓑のページへのリンク
「猿蓑」の関連用語

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

猿蓑のお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳




猿蓑のページの著作権
古語辞典 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
学研教育出版学研教育出版
©GAKKEN 2024 Printed in Japan

©2024 GRAS Group, Inc.RSS