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玉箒の意味

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たま-ばはき 【玉箒】

名詞

ほうきにする木・草。今の高野箒(こうやぼうき)とも、箒草(ほうきぐさ)ともいう。


正月の初子(はつね)の日に、蚕室(さんしつ)を掃くのに用いた、玉を飾った儀礼用のほうき。


酒のたとえ。▽憂いを掃き除くことから。◆「たまははき」とも。








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