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益無しの意味

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やう-な・し 【益無し】

形容詞ク活用

「やくなし」に同じ。◆「やくなし」のウ音便。



やく-な・し 【益無し】

形容詞ク活用

活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}


無益である。かいがない。つまらない。


出典徒然草 一二七


「改めてやくなき事は、改めぬをよしとするなり」


[訳] 改めても無益なことは改めないのをよいとするのである。


困ったことだ。感心できない。まずい。


出典大鏡 道長上


「御気色(みけしき)変はりて、『やくなし』と思(おぼ)したるに」


[訳] お顔色が変わって「困ったことだ」とお思いになったが。◆「やうなし」とも。








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