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秀の意味

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シュウ 【秀・秋・祝・愁・蹴】

⇒しう



ほ 【秀】

名詞

ぬきんでていること。秀(ひい)でていること。また、そのもの。「国のほ」「波のほ」。


表面に出て目立つもの。▽多く、「ほ」を「穂」にかけていう。


出典古今集 恋一


「秋の田の(=枕詞(まくらことば))ほにこそ人を恋ひざらめ」


[訳] (秋の田の稲穂ではないがその)穂のように表面に出してあの人を恋することはできないだろうが。








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