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置き添はるの意味

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学研全訳古語辞典

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おき-そは・る 【置き添はる】

自動詞ラ行四段活用

活用{ら/り/る/る/れ/れ}


(露や霜などが)さらに置き加わる。


出典古今集 恋一


「わが袖(そで)に秋の露さへおきそはりつつ」


[訳] 私の袖に、(涙でぬれた上に)この秋の露までもしきりに置き加わっていることよ。








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