古語:

能うせずはの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

Weblio 辞書 > 古語辞典 > 学研全訳古語辞典 > 能うせずはの解説 


学研全訳古語辞典

学研教育出版学研教育出版

よう-せ-ず-は 【能うせずは】

分類連語


悪くすると。


出典源氏物語 桐壺


「坊にも、ようせずは、この御子(みこ)の居給(たま)ふべきなめり」


[訳] 皇太子にも、悪くすると、この皇子(=源氏)がお立ちになるはずのようだ。


ひょっとすると。▽軽い疑問を示す。


出典枕草子 すさまじきもの


「おとななる子どもあまた、ようせずは孫(むまご)なども這(は)ひ歩(あり)きぬべき人の親どち、昼寝したる」


[訳] 大人になった子どもが多く、ひょっとすると孫などもはいまわっているであろう年の人の親同士が、昼寝しているの。


なりたち

形容詞「よ(能)し」の連用形「よく」のウ音便「よう」+サ変動詞「す」の未然形+打消の助動詞「ず」の連用形+係助詞「は」








能うせずはのページへのリンク

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

能うせずはのお隣キーワード

法人向けの高品質な翻訳サービス




能うせずはのページの著作権
古語辞典情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
学研教育出版学研教育出版
©GAKKEN 2017 Printed in Japan

©2017 Weblio RSS