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脹らかなりの意味

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ふくら-か・なり 【脹らかなり】

形容動詞ナリ活用

活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}


「ふくよかなり」に同じ。


出典源氏物語 若紫


「いと白うあてに瘦(や)せたれど、つらつきふくらかに」


[訳] (尼上の顔は)たいそう白く気品があり、瘦せてはいるけれども、ほおのあたりはふっくらとして。◆「か」は接尾語。








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