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興福寺の意味

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興福寺

分類寺社名


奈良にある、法相(ほつそう)宗の大本山。南都七大寺の一つ。天智(てんじ)八年(六六九)に藤原鎌足(ふじわらのかまたり)の夫人鏡女王(かがみのおおきみ)が山城の国(京都府南部)山科(やましな)に創建した山科寺に始まり、平城京遷都の際、藤原不比等(ふひと)が現在地に移したという。藤原氏の氏寺(うじでら)として栄え、春日(かすが)大社をも管理した。平安時代、「南都北嶺(ほくれい)」の南都は興福寺をさし、その衆徒(しゆと)は奈良法師と呼ばれ、一大勢力を誇った。古くは「こうぶくじ」。








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