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西面の意味

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にし-おもて 【西面】

名詞

西の方角。


出典更級日記 足柄山


「わが生ひ出(い)でし国にては、にしおもてに見えし山なり」


[訳] (富士山は)私が成長した国では、西の方角に見えた山である。


西向きの部屋。


出典源氏物語 若紫


「ただ、このにしおもてにしも、持仏(ぢぶつ)据ゑ奉りて行ふ、尼なりけり」


[訳] ちょうど、この西向きの部屋に持仏を安置し申し上げてお勤めをする、尼であったのだ。


院の御所の西面(にしおもて)に詰めて警護の任に当たる武士。後鳥羽(ごとば)上皇のとき、「北面(ほくめん)の武士」に並ぶものとして設けられた。「西面(さいめん)の武士」とも。









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