古語:

誦文の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    



学研全訳古語辞典

学研教育出版学研教育出版

ず-もん 【誦文】

名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる

経文やまじないの文句を唱えること。「じゅもん」とも。


出典枕草子 にくきもの


「にくきもの、…はなひてずもんする」


[訳] しゃくにさわるもの、…くしゃみをしてまじないの文句を唱えるの。








誦文のページへのリンク
「誦文」の関連用語

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

誦文のお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳




誦文のページの著作権
古語辞典 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
学研教育出版学研教育出版
©GAKKEN 2024 Printed in Japan

©2024 GRAS Group, Inc.RSS