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警策なりの意味

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かう-ざく・なり 【警策なり】

形容動詞ナリ活用

「きゃうざくなり」に同じ。



きゃう-ざく・なり 【警策なり】

形容動詞ナリ活用

活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}


(詩文や人柄・容姿などが)際立ってりっぱだ。特別にすぐれている。「かうざくなり」とも。


出典源氏物語 花宴


「文(ふみ)どもきゃうざくに、舞、楽、物の音(ね)ども調(ととの)ほりて」


[訳] 詩文なども特別にすぐれていて、舞、音楽、楽器の音もよく調っていて。








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