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護持僧の意味

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ごぢ-そう 【護持僧・御持僧】

名詞

清涼殿の二間(ふたま)(=天皇の寝室の東隣りの部屋)に奉仕して、天皇の御身(おんみ)の安隠のための加持・祈禱(きとう)を行う僧。主に、東寺(とうじ)・延暦寺(えんりやくじ)・園城寺(おんじようじ)の僧が選任された。護持の僧。








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