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逐電の意味

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ちく-てん 【逐電】

名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる

きわめて速いこと。


逃げ去って行方をくらますこと。逃亡。


出典平家物語 五・物怪之沙汰


「かの夢見たる青侍(せいし)、やがてちくてんしてんげり」


[訳] あの夢を見た若く身分の低い侍は、そのまま逃げ去って行方をくらましてしまった。◆電(いなずま)を逐(お)うという意。後に「ちくでん」とも。








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