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遊行の意味

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ゆ-ぎゃう 【遊行】

[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる

所定めず、ぶらぶらと歩きまわること。


出典方丈記 


「もしつれづれなる時は、これを友としてゆぎゃうす」


[訳] もしすることがなくて退屈な時は、これ(=子供)を友としてぶらぶらと歩きまわる。


行脚(あんぎや)。僧が、人々の教化や修行のために諸国を巡り歩くこと。


出典今昔物語集 二・八


「諸(もろもろ)の比丘(びく)の有りてゆぎゃうして、一の村の中に至る」


[訳] 多くの僧がいて、行脚して、ある村の中に行き着いた。◇仏教語。


[二]名詞

「遊行上人(しやうにん)」の略。鎌倉時代中期の僧一遍(いつぺん)上人を始祖とする時宗(じしゆう)遊行派の歴代の住職。特に、一遍上人のこと。









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