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金の意味

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学研全訳古語辞典

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かね 【金】

名詞

金属の総称。


貨幣。金銭。資本。◇「銀」とも書く。江戸時代、経済の中心だった上方(かみがた)で銀貨が主要通貨であったところから。



きん 【金】

名詞

(金属の)金(きん)。黄金(こがね)。


大判・小判・一分金などの金貨。金銭。かね。


「五行(ごぎやう)」の第四。時節では秋、方位では西とする。



こ-がね 【黄金・金】

名詞

金(きん)。黄金(おうごん)。金色(きんいろ)・(こんじき)。


金貨。


参考

「きがね(=金色の金属)」↓「くがね」↓「こがね」と変化した語。上代は「くがね」。








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