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鈍ぶの意味

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に・ぶ 【鈍ぶ】

自動詞バ行上二段活用

活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}


「にばむ」に同じ。


出典源氏物語 朝顔


「にびたる御衣(ぞ)どもなれど」


[訳] 濃いねずみ色になっているお召し物などではあるけれど。








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