古語:

陸奥国紙の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    



学研全訳古語辞典

学研教育出版学研教育出版

みちのくに-がみ 【陸奥国紙】

名詞

上質の和紙の一種。厚手で白く、表面に細かいしわがある。文書・包装・贈答用、特に、歌などを書くのに使われた。檀(まゆみ)の樹皮で作られたので「檀紙(だんし)」ともいい、陸奥(むつ)の国の特産であった。「陸奥紙(みちのくがみ)」とも。








陸奥国紙のページへのリンク
「陸奥国紙」の関連用語

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

陸奥国紙のお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳




陸奥国紙のページの著作権
古語辞典 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
学研教育出版学研教育出版
©GAKKEN 2024 Printed in Japan

©2024 GRAS Group, Inc.RSS