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随筆

分類文芸


文学の形態の一つ。筆者の体験・見聞・感想・批評などを、自由な形式で書きつづった作品。平安時代中期の清少納言の『枕草子(まくらのそうし)』、鎌倉時代の鴨長明(かものちようめい)の『方丈記』、吉田兼好(けんこう)の『徒然草(つれづれぐさ)』は、三大随筆といわれる。江戸時代には、本居宣長(もとおりのりなが)の『玉勝間(たまかつま)』や、松平定信(さだのぶ)の『花月(かげつ)草紙』などが書かれた。








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