古語:

鳥の空音の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    



学研全訳古語辞典

学研教育出版学研教育出版

とり-の-そらね 【鳥の空音】

分類連語


鶏の鳴きまねをすること。


出典後拾遺集 雑二


「夜をこめてとりのそらねははかるとも」


[訳] ⇒よをこめて…。


参考

中国で孟嘗君(もうしようくん)が秦(しん)の国を脱出するとき、鶏が鳴くまで開門しない函谷関(かんこくかん)の関所の役人を、鶏の鳴き声の巧みな者が欺いて、開門させて関所を越えたという故事による。








鳥の空音のページへのリンク
「鳥の空音」の関連用語

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

鳥の空音のお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳




鳥の空音のページの著作権
古語辞典 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
学研教育出版学研教育出版
©GAKKEN 2024 Printed in Japan

©2024 GRAS Group, Inc.RSS