古語:

いとおしの意味

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「いとおし」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/21件中)

形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}愛らしい。いとおしい。慕わしい。出典万葉集 四三三一「長き日(け)を待ちかも恋ひむはしき妻らは」[訳] 長き日々を...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}愛らしい。いとおしい。慕わしい。出典万葉集 四三三一「長き日(け)を待ちかも恋ひむはしき妻らは」[訳] 長き日々を...
分類枕詞浮かぶ舟のようすから「並ぶ」「置く」にかかる。出典万葉集 三五五六「しほぶねの置かればかなし」[訳] 置いたままにしているといとおしい。
分類枕詞浮かぶ舟のようすから「並ぶ」「置く」にかかる。出典万葉集 三五五六「しほぶねの置かればかなし」[訳] 置いたままにしているといとおしい。
分類連語ああ、いとおしい。ああ、なつかしい。ああ、いたわしい。「はしきよし」「はしけやし」とも。出典万葉集 一三八「はしきやしわが嬬(つま)の児(こ)が」[訳] ああ、いとおしい、我が妻が。◆上代語。
分類連語ああ、いとおしい。ああ、なつかしい。ああ、いたわしい。「はしきよし」「はしけやし」とも。出典万葉集 一三八「はしきやしわが嬬(つま)の児(こ)が」[訳] ああ、いとおしい、我が妻が。◆上代語。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}思い続けて月日を送る。出典大和物語 一三「かぎりなくかなしとのみおもひありくほどに」[訳] この上なくいとおしいと特に思い続けて月日を送るところに。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}思い続けて月日を送る。出典大和物語 一三「かぎりなくかなしとのみおもひありくほどに」[訳] この上なくいとおしいと特に思い続けて月日を送るところに。
名詞①(動物の)おす。(植物の)雄花。◇「牡・雄」とも書く。②男(おとこ)。男性。③夫(おつと)。出典古事記 垂仁「をと兄(いろせ)といづれか愛(は)しき」[訳] ...
名詞①(動物の)おす。(植物の)雄花。◇「牡・雄」とも書く。②男(おとこ)。男性。③夫(おつと)。出典古事記 垂仁「をと兄(いろせ)といづれか愛(は)しき」[訳] ...
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