古語:

がへの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「がへ」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/59件中)

名詞着物の前を合わせるとき、下になる方。下前。「したがへ」とも。
名詞着物の前を合わせるとき、下になる方。下前。「したがへ」とも。
名詞「節分(せちぶん)」に行う「方違(かたたが)へ」。平安時代に行われた。出典枕草子 節分違へなどして「せちぶんたがへなどして夜深く帰る」[訳] 節分の日の方違えなどをして夜遅くなって帰る。
名詞「節分(せちぶん)」に行う「方違(かたたが)へ」。平安時代に行われた。出典枕草子 節分違へなどして「せちぶんたがへなどして夜深く帰る」[訳] 節分の日の方違えなどをして夜遅くなって帰る。
分類連語…で。…でこそ。出典源氏物語 帚木「人違(たが)へにこそ侍るめれ」[訳] 人違(ちが)いでございましょう。なりたち断定の助動詞「なり」の連用形「に」+係助詞「こそ」...
名詞一本の毛。転じて、きわめてわずかなこと。ごく軽いもの。出典平家物語 四・南都牒状「いちもう心にたがへば」[訳] ごくわずか心にそむけば。
< 前の結果 | 次の結果 >


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS